CWユーザーに50の質問は、SADA氏が作成した質問テンプレート。「100の質問(100質)」「50の質問(50質)」などと呼ばれるネットコンテンツの類型を踏まえたもので、CardWirth界隈で「50の質問」というともっぱらこれを指した。なお、10問は「シナリオ制作者向け」「素材提供者向け」に分かれているため、質問総数は60問ある。

SADA氏が2001年11月13日、サイト《知識の探求(Pursuit of Knowledge)》の2周年企画として作成・配布したもの。1.20期のサイトでは自己紹介を兼ねて多く利用された。

なお、質問内容と回答例として竹庵のものを提示してみる。