yeNow 氏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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サイト | 現存せず | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
活動時期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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yeNow氏は、草創期を中心に活動したシナリオ作者。別名義に「M-KONGAN」(2001年〜)。「親父シナリオ」、「狂い系シナリオ」の流れを生み出し、草創期CardWirthを席巻した。
活動と軌跡
「狂い系」の祖
ギルド初登録作品は『オヤジへの挑戦』(1998年12月25日)。1999年8月14日、サイト《神山的CardWirth!?》[註1](のち《ドットクレイジー》)を開設、同8月29日、《GroupAsk Homepage》のリンク集に加えられている。
2000年2月20日、「全てリセットして自信が持てるシナリオを公開していきたい」等の理由で、旧ギルドのシナリオ公開を中止した[註2]。2001年8月22日に《ドットクレイジー》(あるいは《dot.CRAZY》)を閉鎖。同日(カウンタ起点日)《CRAZY EYE》(あるいは《クリエイトBOX》)を開設、「M-KONGAN」に改名。2003年3月頃に活動を停止された模様。
「親父系」「狂い系」の語は、そもそもyeNow氏の作風を評して用いられたという。「狂い系」は、のちに不幸にして“手抜きシナリオ”の言い訳として多くの作者に自称されたが、「yeNow氏は狂いだからを言い訳にクオリティを落とす様なことはそうそうなかった」 [註3]、「このかたのシナリオは、とんでもない話だけど、バグも誤字もないんですよね」[註4]との評がある。「狂い系」を称した“手抜きシナリオ”の多くが忘れ去られたあとも、当時のプレイヤーの中には印象に残るシナリオ作者としてyeNow氏の名を挙げる人も多い。
おもな制作シナリオ
シナリオ名 | 発表 | 備考 |
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オヤジへの挑戦 | 1998/12/25 ギルド掲載 [旧:更] | [旧:11-28] |
神山の洞窟 | 1999/01/16 ギルド掲載 [旧:更] | [旧:3-5] |
神山の塔 | 1999/03/08 ギルド掲載 [旧:更] | [旧:4-10] |
平和を愛する者達へ | 2000/06/-- 以前成立 [IB] | |
呪符屋スラッシュ | 2001/04/02 正式版発表 [RM] | |
曇りのち隕石 |
いずれも入手はできない。
著述
- ◇yeNow氏「yeNow的思考ルーチン」〈CWエッセイ〉第4回 (2000年4月)
関連サイト
- M-KONGAN氏《CRAZY EYE》あるいは《クリエイトBOX》 (2001年8月〜2003年頃)
- ×http://hp.vector.co.jp/authors/VA014070/frame.html
- yeNow氏《神山的CardWirth!?》→《ドットクレイジー》 (1999年8月〜2001年8月)
- ×http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/8940/