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ラーデック

カテゴリ:設定(地理)

最終改訂:2009/02/01



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DOLL'S WIKI ◇「ラーデック」

ラーデックは、齋藤洋氏(groupAsk)のシナリオ『教会の妖姫』の舞台となる都市。信仰が盛んな街で巡礼たちも多く、「宗教都市ラーデック」の名で知られる。

設定と解釈

齋藤氏による設定

おそらくリューンにある冒険者の宿の北にある都市。冒険者のセリフに「ラーデックの周りは山だらけ」という文言があることから、山中に開けた盆地の町と思われる。

この街を含む「ラーデック地方」の領主はウィルヘルム卿。

『教会の妖姫』に登場する、この町で生まれ育った(と推測される)アルフレート・トービアス・ブルーノには、いずれも特性「田舎育ち」が付与されている。どうやら、地方都市という位置づけのようだ。


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