Project HEVO(プロジェクト・ヘヴォ)は、品川コータ氏が主宰する「駄作、地雷と呼ばれるシナリオ、総称「HEVOシナリオ」を持ち寄り、皆でウハウハしようという企画」。略称「PEVO」。
2002年2月8日に「本発動」が宣言された。2008年1月、約3年ぶりに新規投稿があった(SAD氏『ェリヵの依頼』)。
「HEVO」は、テーマのエキセントリックさなどを指す意味での「地雷」であって、素材の無断使用や著作権記述の不備、バグの残存といった、内容以外の逸脱は含まれない。投稿作品は多くの場合、制作時間数日、プレイ時間10分未満の作品だが、中には天地我人氏『伝説のエプロン』(2004年11月)のような大作も含まれる。